巨人3 長嶋茂雄 現役時代直筆サインバット 玉澤製タイカッブ型 1967年使用？

巨人3 長嶋茂雄 現役時代直筆サインバット 玉澤製タイカッブ型 1967年使用？◆商品説明◆読売ジャイアンツ・長嶋茂雄選手の現役時代直筆サインバットです。

現役時代に愛用していたメーカーのひとつ、巨人軍の御用達ブランドだった玉澤スポーツの製品で、直筆サイン入りのタイカッブ型バットになります。

素材は木目の細かさから見てタモ、スペックは約33インチ台の太いグリップ形状で、ヘッドに打球痕あり。

現役時代のミスターは調子や閃きで様々なバットを使っていたことで知られますが、このタイカッブ型(短くて太い)には珍しくこだわりがあったといわれる、まさに半世紀以上前の一本です。


―商品詳細―

〔仕様〕
1960年代後期・読売ジャイアンツ
#3 長嶋茂雄選手直筆サイン入りバット

〔メーカー〕
玉澤スポーツ製
長さ33インチ(≒約84cm)・重さ925g
『A』のグリップ刻印。

〔 打球痕ありますが、使用頻度不明。
劣化やヒビ・折れ等、価値を損ねる傷みなく

長嶋選手は現役時代、ルイビルの舶来バットを主に、国産では玉澤・ジュンイシイ・サンアップなど、記録に残る限り4社の製品を愛用。

形はどれもマチマチで、時に他人のバットで快打を放った逸話もありますが、現役晩年の「アーニー・バンクス型」と、67年の不振時に見つけた「タイ・カッブ型」には例外的なこだわりがありました。

この品がその時のものかは分かりませんが、大胆にバットを変更した67年は不調から立ち直り、68年に3年連続打点王に輝いています。

“弘法筆を選ばず”のミスター、往年の資料としていかがでしょうか？

◆備考◆
他にもミスターの関連グッズを出品中です。

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こちらの商品案内は 「■@即売くん5.51■」 で作成されました。